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造船業
造船業
株式会社太田工業は、大規模な造船所内の業務に幅広く携わっております。
ドックの溶接や取り付けは国内トップレベル。
高い技術力のベテラン社員が多数在籍しており、日々技術向上に努めています。
特に下記の4つの領域のプロフェショナルとして造船に携わっています。
総組
ドックの前段階で『総組』と呼ばれる大型ブロックの結成工事を行います。総組は複数のブロックを地上で繋げ、大きなブロックを作成します。最も大きいものは、1300トン以上になります。
太田工業は総組における取り付け工事、溶接作業を担っています。
ドック作業
総組で作ったパーツをドックで組み立てる作業です。
太田工業はドック取り付け・溶接において、大島造船所内でもトップレベルの技術と実績を持ちます。
エンジンルーム内艤装
艤装は、船としての機能するために必要な装置や設備を指します。また、それらを取り付ける作業です。
太田工業では艤装においてもトップレベルの技術を保有しています。
内作加工
内作加工は船舶のエンジンルーム内やその他の配管を、前工程で製作することです。
太田工業も溶接の技術を発揮し、高いレベルでの施工を行なっております。
建造船実績
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2019年
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38隻
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2021年
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34隻
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2020年
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38隻
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2021年
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34隻
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2022年
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37隻